オールマイティーって言葉
嬉しいコメントから、深掘り
毎日、このレシェルブログ更新して
毎日、フェイスブックに投稿してるのですが
そこでいろいろなコメントをいただくことがある。
先日UPしたこのブログ↓
フェイスブックのコメント欄にいろんな方がコメントくれたんだけど、その中でふと目に止まったコメントがあって。。
今年に入ってたくさん会って、学ぶこと、楽しいことをたくさん共有してる
尼崎「Ciao」の すーさん♪
オールマイティープレイヤーって、嬉しいこと言ってくれるね〜
すぐ木に登っちゃうｗ ありがとう(^^)
で、この言葉にちょっとアンテナ反応して
勝手に深掘り思考で考えちゃう。
「オールマイティー」って一般的に、
どんなことでもそつなくこなす。なんでもできちゃう。
みたいな意味合いだと思うのね。日本語での場合。
そう考えると、自分自身は「オールマイティー」だとは到底思えないんだよね〜
（これは僕が勝手に妄想してることなんで、すーさんの言葉を否定的に捉えてるわけではないよーあしからず。）
自分自身、仕事においても苦手な分野もたくさんあるし、まだまだだな〜って思うこともたくさん。
逆に、得意な分野、好きな分野が偏ってる感じすらあるんだよね。自分の中では。
でも人から、僕ノリという人間を見られた時、「オールマイティーだな〜」って思われる、思ってもらえる「要素」ってどこにあるのかな？
って考えてたら、こういうことじゃないかって思った。
僕が得意とする分野、技術などが
ジャンルでいうと対極にあるようなもののため
振り幅がでかいから、トータルになんでもできるように見える。
あくまで勝手な想像ですけどｗ
例えば、僕の得意とする「コテパーマ」
女性もされますけど、主には男性ショートの方向けの技術。
好きなんでいろいろこだわってしてます♪
かたや、女性でもある程度長さが必要。美容師さんでもしない人もおられるという
「ヘアアレンジ＆ヘアセット」
こんなのも好きだからよくブログにしたり
この前みたいに、ふわふわウェーブな
「デジタルパーマ」も好きだしね〜
こんな風に、僕らの仕事にジャンルがあるとするなら
その対極にあるような（そういうイメージがある）ものが好きだったりよくさせてもらってたりするから、そう見えるのかな〜
なんて勝手に想像してたんよね(^^)
例えば、A4の紙があったとして
男性↔︎女性など、ジャンルを分けて書いてみる。
（あくまでノリの感覚に基づくジャンル分けです）
これで見ると、メンズのコテパーマとヘアアレンジ・セットは遠くかけ離れてる技術みたいに見える。
それらができてる（ように見える）と、全体的にオールマイテーにできてるように見えるのかな〜なんてね。
思ったんだけどね。
本当は、その間に存在する技術や事柄でも、苦手な分野、できればやりたくないことなんかもたくさんあるんだけどね〜(≧∇≦)
で、これ考えると面白いのが
一見、ジャンルがかけ離れてる技術のように見えるメンズコテパーマとヘアアレンジ・セットも
このA4の紙をくる〜っと丸めて、端と端をくっつけてみると・・・
案外、近いもんなんだよ(≧∇≦)
男性のカットも女性のカットも、近い感覚のものはあるってこと。
コテパーマもヘアアレンジもね。
この感覚をね〜サロンワーク中やレッスン中につかんだ時・・・
ゾクゾク〜♪ってするんよね(≧∇≦)
ええこと気づいた〜って。ワクワクが止まらない感じ。
分かる人は分かるでしょ〜♪
そんなことをコメントから感じたっていうお話でした。
すーさん素敵な気づきをありがとう(^^)
ってことで 今日はここまで！
最後まで見てくれて ありがとうございます♪
