ヘアドネーションされる方へ大切なお知らせ
髪の毛の寄付「ヘアドネーション」を考えられてる方へ大切なお知らせ
レシェルブでも、２０１６年からさせてもらってる
「ヘアドネーション」
たくさんの方に善意のご協力いただいて、大切に育てた髪を送らせてもらい
ニューヘアーになったお客さんの笑顔もたくさんいただいてきました(^^)
改めて「ヘアドネーション」とは
「ヘアドネーション」とは？
頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供する活動。 寄付された髪の毛は、JHD&Cによって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。 ☞JHDAC公式HPはコチラ
レシェルブでは、当初から大阪のNPO法人「JHD&C(ジャーダック)」さんにヘアドネーションの賛同サロンとして登録させてもらって、お客さんからお預かりした髪を送らせてもらっていました。
（先日、送らせてもらいました）
今日は、そのヘアドネーションについての大切なお知らせです。
今までは、自分で持ち帰って送るという方意外には、カットさせてもらった毛束をこちらでお預かりして、ある程度集まってからまとめてジャーダックさんへ送らせてもらってました。
それを今後は
ヘアドネーションされる方ご自身で送付していただくことになりました。
その方法で統一するという決定です
ジャーダックさんのHPより
JHD&Cのヘアドネーションの原点、考えが詳しく綴られているので、ヘアドネーションを検討されてる方や、髪の提供以外でも協力したいと考えられてる方は、ホームページを必ず詳しく見ていただきたいです。
今後はカットさせてもらった髪は持ち帰っていただき、「髪の毛の送り方」をよく読んでお送りください。
「ドナーシート」のコピーはこちらで用意しておきます
動画でもジャーダック代表の渡辺さんが解説されてるのでご覧くださいね(^^)
自分の髪がJHD&Cにしっかり届き、受け取りましたの証明「受領書」がご希望という方は、こちらのお友達ブログを参考にしてもらうといいです
実体験を踏まえて詳しく書いてくれてわかりやすいですよ〜♪
（ポンちゃんありがと♪）
お店としても、僕自身も、ヘアドネーションの活動に参加させてもらって、お客さんの髪を切らせてもらうことで、たくさんの経験と学びを得ることができました
自分の大切に伸ばした髪を寄付する心のうちを共有することができたり
バッサリ、パッツンと切るヘアドネーション特有の切り口からの、難易度高いカットをいかにして自然にその人にフィットするようにするかなど、技術的にも、寄り添う心的にも、いまだに学びと試行錯誤しながら高めていってる最中です。
でも確実に、素敵になって欲しいと願って切るカットは、クオリティが上がるという事実に気付けたし、テクニカルな面でも進歩はしていると自負してます(^^)
ヘアドネーションというきっかけを通じて、知り合い、たくさんの方を担当させてもらったことに感謝です。
これからもJHD&C(ジャーダック)さんの想い、考えに共感して行動したあの時の初心を忘れずに、少しでも協力していけるようにこのブログでも発信を続けたいし、ヘアドネーションカットも続けていきたいと思います(^^)
ってことで 今日はここまで！
最後まで見てくれて ありがとうございます♪♪
