すぐに色が抜けて赤みが出やすい髪を・・・

2018年5月7日

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ノリ

　

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ノリ

兵庫県たつの市でヘアサロンをしてます「佐々木規史（ささきのりひと）」です。「ノリ」と呼んでください(^^) ぺったんこになりやすい髪を素敵にボリュームアップ・デザインすることが得意♪ レシェルブゲストさんのビフォーアフターやヘアに関するお役立ち情報、セルフスタイリングのコツなどを更新中。たまに趣味の写真やカメラのことも(≧∇≦) お気に入りの記事があればぜひ、いいね！＆シェアしてくださいね♪

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どうやっても赤味が出やすい髪ってあるよね。。

明るいカラーをして日にちが経つと

色が抜けて赤茶色っぽくなってくる。

もしくは　オレンジっぽい。。

ずっとそんな感じだから飽きちゃって

たまには違う色もして、なるべく長持ちしたい！

そんな気持ちを持ってる方、多いんじゃないでしょうか。

本来、日本人やアジア人の黒髪は

黒〜褐色の「ユウメラニン」の量が多く、

メラニンを削って明るくした髪を染めて、その色が抜けてくると

ベースの赤味やオレンジみが残るってのはよくあること。

ずっと染めるのを繰り返しても、徐々にメラニンは削られていくので

さらにどんどん色が抜けやすくなるという負のループに。。

なんとかしてあげたいですよね〜

・Before

確かに。赤みというか、オレンジ系の褪色具合だね。

そして、かなり梳すいてある髪。。

毛先がペラペラで、髪も荒れてるのも気になる。

これも見た目の色の見え方に大きく影響するからね。

とりあえず、長さはキープしたいということなので

メンテナンスカットをしーっかりやって

カラーは特性「赤味抹消スペシャル」

で、徹底的に色味で赤っぽさを消して。

最終仕上げは　透明感アップも狙って

外国人風よこ波ふわふわウェーブを

コテで作って

完成〜♪

・After

やわらかさを感じる　透け感。

色素が淡い感じの　妖精感。

なんとも言えないテクスチャー（質感）も

すごく素敵です♪( ´▽｀)

あとは後日の色落ちの様子が気になるところ。

後日談もまた聞かせてくださいね〜(^^)

ってことで　今日はここまで！

最後まで見てくれて　ありがとうございます♪