【メンズ】髪をボリュームアップさせる方法「パーマ編」
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目次
ボリュームアップの一つの方法「パーマ」
昨日のブログで
メンズのボリュームアップ方法、最終手段が
「パーマ」
ということを お伝えしてました。
↓
詳しい解説は 続きで・・・
と言ってた
今日がその続きです(笑)
「パーマ」と一言で言っても
様々なデザインがあり
様々な種類がある。
ボリュームアップ効果が分かりやすい
髪質、条件、
また その髪にはどの種類のパーマを選べば
ベストなのか?
そこらへんを掘り下げて 解説しまーす♪
兵庫県姫路市のとなり
そうめんと醤油の町「たつの市」にある理美容室
ヘアーサロン・レシェルブ。
ぺったんこ髪を救う
お助けヘアスタイリスト
NORI (ノリ)です♪
○あなたも「サロモ」してみない?(≧∇≦)
↓
◯レシェルブゲストの嬉しい口コミ集♪
↓
パーマで求めるのは・・・”まっすぐを曲げる”こと。
大前提として パーマの効果とは
『髪の形状を半永久的に変えること』
なんです。
パーマネントウエーブ(permanent wave)とは、毛髪に化学反応を用いて人工的な縮毛を形成する美容技術、もしくはそれによって得られる髪型のことである。略してパーマ(perm)と呼ばれることが多い。
ヘアーアイロンやヘアドライヤーで作る一時的なウェーブに対し、水に濡らしても「永久的(permanent)に形の崩れないウェーブ」という意味で生まれた用語。なお、一般的に永久やpermanentという言葉は比較的長期という比喩的な意味で有り、永久磁石の磁力と同様にパーマネントウェーブも時間が経過すれば形は崩れる。
(Wikipediaより引用)
まっすぐな髪を 曲げること。
それに伴って、髪が柔らかくなる、そう感じる
そんな効果も付属的についてきます
逆なパターンももちろんあって
曲がってる髪をまっすぐにする。
これはいわゆる
「ストレートパーマ」や「縮毛矯正」
と呼ばれるもの。
これも「パーマ」の一種ですが
今回は カールをつける、曲げる方のパーマの話で
進めていきますね。
パーマが必要な髪の状態って。。?
今までの話を見てるとわかると思いますが
パーマがぺったんこの解消に効果的な
髪の状態とは・・・
超まっすぐー 過ぎて
頭皮に張り付いてるかのような生え方の
ストレート髪な人。
このような状態の人は
パーマがマスト(必須)。
こういう方に希望スタイルや悩みなどを聞くと
「ふわっと立たせたい」
「すぐぺったんこになるのをどうにかして欲しい」
「重たいのでいっぱい梳いてほしい」
と言われることが多い
ふわっと立たないのも、ボリューム維持できないのも
重たく感じてるのも 全ては
この直毛な髪と生え方のせいなんですよねー(^_^;)
カットでいくら梳こうが ペラペラになるだけで
ボリュームアップにはならないし、軽くも感じない。。
全てはこの
”髪の形状を変える”
ことでしか 解決できないんですね。
ここは「コテパーマ」で
変えてあげると この通り♪
↓
ボリュームもアップしてるし
髪も柔らかく、動きが出てるでしょ
軽くなったように見えるでしょ♪
これがパーマの効果
このように
直毛で硬い髪、ぺったんこになりやすい
そういった髪質、状態の人は
パーマの有効さをより実感してもらいやすいと思います。
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「ふつうのパーマ」と「コテパーマ」の使い分けは?
メンズのパーマは
大きく2種類に分けられるんですが
一つは 「ふつうのパーマ」
昔からあるオーソドックスなパーマで
液体のパーマ剤をつけてロッドを髪に巻き
デザインを作るやり方。
行程中に「熱」を加えないので
「コールドパーマ」とも言われます。
もう一つのパーマは
「コテパーマ」
先にパーマ剤で髪を軟化させておき
流してから「コテアイロン」を使ってデザイン。
こちらは行程中に「熱」を加えるので
「ホット系パーマ」なんて呼ばれてます。
ノリが考える、メリット・デメリット
どんなものでもそうですが
それぞれ 良いところ と 苦手なところ
があります。
それをしっかり把握して実際にされるかどうか判断されたら良いと思います
あ、これはプロの理美容師の方向けのコメントねw
「ふつうのパーマ」
●対応できる長さやデザインが幅広い。
●乾くとカールがゆるくなるのでそれを利用したデザイン活用。
●ヘアダメージは少なめ(使用方法にもよる)
●乾かしていくとゆるくなるので再現性はいまひとつ。。
●短すぎる髪に思い通りにかけるのは難しい。
という感じですね
かたや
「コテパーマ」
●乾かした時の再現性が◎
●短い髪でもかけられる(デザインできる)
●硬い髪に対して柔らかく質感を変えられる。
●長い髪には不向き(根元の立ち上がりとか作りにくい)
●ハイダメージ髪には注意が必要(これはどのパーマも同じ(^_^;)
といったところ。
「これってどんなふうに使い分けしてるんですか?」
と ときどき理美容師さんから質問が来ることがありますが
すごくシンプルにお答えすると・・・
「長い髪ならふつうのパーマ
短い髪ならコテパーマ」
という考えでしてます(^^)
コテパーマの特徴、デザインが生かせる長さってのを
自分の中で把握しておいて
それ以上の長さでデザインを作る となった時は
ふつうのパーマの選択肢を考える という感じ。
あとはその人の髪質、条件をよく見極めて
一番良い方法を選ぶという感じです。
まとめ
最後はちょっと理美容師さん向けな感じになっちゃいましたがw
メンズスタイルで大切な
「ボリュームアップ」
これを作るのに、必要な人は「パーマ」を選択肢に入れればいいかと
そんな人の特徴、使い分けなどを書いてきました。
何かいつもぺったんこになってしまう。。
なんかいつも同じようなスタイルにしかならなくて。。
そんな方は一度
「パーマスタイル」を検討してみてはいかがでしょうか♪
一番は 信頼の置ける
理美容師さんに相談するのが
おしゃれへの近道かと思います〜♪
ってことで 今日はここまで!
最後まで見てくれて ありがとうございます♪