【ヘアドネーション】ウィッグ制作、活動のための募金をしてきました。
この記事を書いている人 - WRITER -
兵庫県たつの市でヘアサロンをしてます「佐々木規史(ささきのりひと)」です。「ノリ」と呼んでください(^^)
ぺったんこになりやすい髪を素敵にボリュームアップ・デザインすることが得意♪
レシェルブゲストさんのビフォーアフターやヘアに関するお役立ち情報、セルフスタイリングのコツなどを更新中。たまに趣味の写真やカメラのことも(≧∇≦)
お気に入りの記事があればぜひ、いいね!&シェアしてくださいね♪
ウィッグ製作、活動を続けていくための支援
2017年の夏に正式に賛同サロンとして登録させてもらった
「ヘアドネーション」
改めてヘアドネーションとは
↓
[su_box title=”「ヘアドネーション」とは?” style=”soft” box_color=”#00ddd2″]頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供する活動。 寄付された髪の毛は、JHD&Cによって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。 ☞JHDAC公式HPは
コチラ[/su_box]
そのヘアドネーション、31cm以上の髪を切って提供することが基本になるのですが、それだけではウィッグの製作ができないんです。
実際には、髪を綺麗に整えるトリートメント処理費用、ウィッグ製作費用などが必要となってくるんです。
例えば、¥3,000の支援で1〜2名のトリートメント処理費用となり、¥15,000の支援で5〜10名のトリートメント処理費用(ウィッグ1体にはおよそ30名分の髪が必要)、¥50,000分の支援でウィッグ製作費用の一部となるそうです。
どのようにウィッグ用の毛髪になっているのか、くわしい行程などJHD&C(ジャーダック)の公式ページを引用させてもらって詳しくまとめてるのでぜひご覧ください。
JHD&Cのインスタグラム ←ポチ
JHD&C(ジャーダック)募金の説明ページ
そこで、ここレシェルブで少しでも協力させてもらおうと
JHD&Cさんに登録した時にこちらの「募金箱」をお預かりしたんです。
レジのところに置いてあって、今までもお客さんに寄付をしていただいておりました。
そして
先日、レシェルブで行った「コテパーマ勉強会」でも、参加された美容師さんに講習代の一部を寄付していただきました。
もちろん、僕も(^^)
今回、一定の金額が集まったので、月曜日に入金させてもらいました。
募金いただいたみなさん、ありがとうございました。
また入金させてもらったときはこのブログでご報告させていただきますね。
これからも「ヘアドネーション」のカットでお客さんに笑顔になってもらって、ウィッグ製作のための募金も集まれば入金してこうして報告させてもらいますね(^^)
ってことで 今日はここまで!
最後まで見てくれて ありがとうございます♪
この記事を書いている人 - WRITER -
兵庫県たつの市でヘアサロンをしてます「佐々木規史(ささきのりひと)」です。「ノリ」と呼んでください(^^)
ぺったんこになりやすい髪を素敵にボリュームアップ・デザインすることが得意♪
レシェルブゲストさんのビフォーアフターやヘアに関するお役立ち情報、セルフスタイリングのコツなどを更新中。たまに趣味の写真やカメラのことも(≧∇≦)
お気に入りの記事があればぜひ、いいね!&シェアしてくださいね♪