ヘアドネーション受領証について変更のお知らせ
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兵庫県たつの市でヘアサロンをしてます「佐々木規史(ささきのりひと)」です。「ノリ」と呼んでください(^^)
ぺったんこになりやすい髪を素敵にボリュームアップ・デザインすることが得意♪
レシェルブゲストさんのビフォーアフターやヘアに関するお役立ち情報、セルフスタイリングのコツなどを更新中。たまに趣味の写真やカメラのことも(≧∇≦)
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「受領証」のシステムが変わります
いつも「ヘアドネーション」の取り組みにご理解いただき、ありがとうございます。
【ヘアドネーション】とは?
頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供する活動。 寄付された髪の毛は、JHD&Cによって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。 ☞JHDAC公式HPはコチラ
レシェルブが「ヘアドネーション」を本格的にしだしたのは、2016年ごろから
今までたくさんの方に、髪の寄付や、募金でご協力いただいてきました。
改めて、ありがとうございます(^^)
僕は「JHD&C(ジャーダック)」のヘアドネーションへの考え方や、取り組みに共感を持って、少しでも人に貢献できることであればとの想いで続けてきました。
なので、うちでは「JHD&C(ジャーダック)」の方針に沿ってさせてもらってます。
今回、「受領証」についての新しいお知らせがありました
2021年現在、受領証をご希望されるドナーは髪の毛を送付する際に、ご自身の住所とお名前をお書きのうえ、切手を貼った封筒を同封することで、JHD&C事務局から「受領証」を返送してもらえる仕組みとなってます。
“あなたの髪が確かにJHD&C事務局に到着しました”という証として、「シールタイプの受領証」を返送していただいていますが、現在、お届けまでに数ヶ月のお時間を要しているようです。
元々、少人数で活動されてる特定非営利活動法人なので、多くの毛束が送ってこられ、その仕分け作業だけでも大変時間を取られるそうです。
そこで、より迅速にドナーの皆さんにドネーションヘアーの到着を確認していただきたいとのことで
2022年1月より「デジタル受領証システム」を導入するということです。
詳しくはこちら👇
なので今のシールタイプの受領証は、2021年をもって終了となるので
そちらをご希望の方は、今年中に送られるようにしてくださいね。
「ヘアドネーション」の活動が広く認知されて、される方や、ウィッグを希望される方が増えてくる中で、ジャーダックに送るやり方など、、前と比べて変わってきている部分もあります。
今現在(2021・10)のヘアドネーションに関する主なルールがこちらです👇
・髪の長さは31cm以上
・カラー、パーマ、ブリーチ毛でも(切れなければ)OK
・完全に乾いていること
・髪は持ち帰ってもらい、ご自分で発送してもらう
また変更等ありましたら、このブログでも発信していきますので、ご確認下さい。
「デジタル受領証システム」も、詳しいことが発表されたら、また報告しますね。
今後も、ウィッグを心待ちにしている子供たち、協力したいと思ってるドナーの方、双方の掛橋になれるように
自分の技術が少しでも世の中の役に立って、ヘアドネーションが素敵なイベントの一つとして心に残ってもらえるように
活動していきます(^^)
ってことで 今日はここまで!
最後まで見てくれて ありがとうございます♪♪