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たつの市姫路市の美容院レシェルブ メーカー講師が教える まっすぐ髪でボリュームが出ない方へのお助けブログ

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Norihito Sasaki

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「縮毛矯正」した後の正しい髪の取り扱い方法【完全保存版】

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兵庫県たつの市でヘアサロンをしてます「佐々木規史(ささきのりひと)」です。「ノリ」と呼んでください(^^) ぺったんこになりやすい髪を素敵にボリュームアップ・デザインすることが得意♪ レシェルブゲストさんのビフォーアフターやヘアに関するお役立ち情報、セルフスタイリングのコツなどを更新中。たまに趣味の写真やカメラのことも(≧∇≦) お気に入りの記事があればぜひ、いいね!&シェアしてくださいね♪
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「縮毛矯正」した後が大事!

 

癖毛でお悩みの方の救世主

【縮毛矯正】

 

【ナチュラル縮毛矯正】とは

元々のクセ毛をきれいにまっすぐ伸ばしてくれる「縮毛矯正」

ただ、強く伸ばしすぎると、ハリガネみたいにピーンとなって違和感が(汗

そうならないようにお薬とアイロン操作など、技術を駆使して

自然なストレート髪に仕上げるのがナチュラル縮毛矯正

 

サラツヤ髪で収まりも良くなって、髪の取り扱いも劇的に簡単に♪

今っぽくいうと「QOL(Quality of life)爆上げ」になるほどの効果があります✨(^^)

 

 

 

し か し

 

 

髪の毛というものは、日々の取り扱い方を正しく行わないと

だんだん扱いにくくなるし

傷んだように見えてしまうことにもなるんです。

 

それは縮毛矯正してる髪でも同じ。

むしろ縮毛矯正後はデリケートになっている分、よりダメージしてしまう可能性もあります。

そうならないために

「縮毛矯正した後の正しい髪の取り扱い方法」

を、理美容師歴29年になるノリが伝授したいと思います♪

これをすれば美髪継続間違いなし

完全保存版です(^^)

 

・コーミング(くしで髪をとかす)

 

まず第一に一番重要だと思う項目

それが「コーミング(くしで髪をとかすこと)」

です。

 

 

これをしっかり実践するだけで、髪の汚れも落ちるし、コンディションも良くなる。

まずはくしで髪をとかす「コーミング」をしっかりと実践してください。

 

これぐらいの目の荒めのくしを使ってくださいね。

そして使うタイミングは

・シャンプー前の乾いた髪をとかして整えてからシャンプーする

・シャンプー後、お風呂上がった後の濡れた髪をとかす

この2点。

必ず優しく、引っ掛かったら無理して力をかけないで、毛先から少しずつといていくこと

毛先まで優しくとかして、綺麗に整えてからその後の行程を行いましょう。

 

・シャンプーは「濡らすこと」と「すすぎ」が大切!

 

シャンプーで大事なのは

 

最初の「予洗い・すすぎ」

シャンプー後の「最後のすすぎ」

これが一番重要です。

 

お湯で洗うだけで、汚れの80%は取れると言われています。

レシェルブでも、シャンプーする前のお湯で濡らす行程「予洗い」をめっちゃ重視していて、時間をかけてお湯で髪を「洗って」いきます。

これで髪をやわらかくして、汚れを落とし、クリアなプレーンな状態にするイメージですね。

自分でやる場合は目安として、2分間ほどはお湯で流すように意識してする方がいいと思います。

そして、ロングヘアーの方は特に「毛先まで洗う」ことを実践してください。

 

どうしても頭皮周辺は泡泡でしっかり洗えてるのに、毛先はシャバシャバという方をよく聞きます。

それだと毛先の汚れなどが取れなくて、どんどん蓄積してコンディション悪化する。ということになるので、注意が必要です。

そしてその後は当然、汚れを落とした泡が残らないように、毛先までしっかりお湯で流してくださいね。

 

・最後の「乾かし方」

 

ドライヤーを使う前に注意点が。

まずはチャプター1であったように、「コーミング」で濡れた髪をとかしましょう。

そして濡れた髪をバスタオル等で拭くのですが・・・

この時!ゴシゴシ力ずくで擦って拭いたらダメ〜💦

 

👆このように、必ず髪をタオルで包み込んで、少し圧力をかけて水分をタオルに吸い込ませましょう。

濡れてる髪はデリケートなので、ゴシゴシこするとキューティクルが剥がれてバサバサになっちゃいます汗

優しく、労わって拭きましょう

 

そしてドライヤーで乾かす時に注意してもらいたいのが

 

表面の髪(毛先)ばかり乾かしてしまって

焼けこげたみたいになってしまうこと(怖)

 

これは本当に無意識に乾かしていると起こりやすいです。

やりやすいように乾かしてると、ドライヤーの風が一番集中して当たり続けるのがこの部分👇

 

ここ(表面の毛先)ばかりがパサパサしたり、引っ掛かったりダメージになったりするんです。

なので、ここは先にクリップなどで分けておいて

下の髪の量が多い部分からドライヤー当てて乾かすようにしましょう。

 

これを意識して実践するだけでも、髪のコンディションはかなり変わって良くなってきます♪

 

そして最後は

「必ず完全に髪を乾かしきること」

「絶対に濡れたまま寝ないこと」

これは必ず守る約束です(^^)

 

正しい髪の取り扱いまとめ

 

① コーミングをする

② 予洗い・すすぎをしっかりと

③ 優しく拭く・表面は後から中が先・乾かしきる

 

ひとまずこれを確実に実践してもらえれば

縮毛矯正後の美しいコンディションは保たれます♪

そして、縮毛矯正をして髪も格段に楽に扱えるようになってるので、難易度はかなり下がってると思います

それも縮毛矯正の良い点ですよね(^^)

 

今回の内容を動画でもお伝えしてるので、そちらもチェックしてみてください♪

(ロングヘアーについての話ですが、基本は同じ考えです)

 

もっと細かいところも含めると、いろいろ言いたいこともまだたくさんあるんですが、いっぺんに情報詰め込みすぎても出来なかったら意味ないしね^^;

まずは基本のキということで、これらを確実にできるようになってくれれば十分綺麗な髪は維持できると思います(^^)

 

トータルでまとめて大事なのは

自分の髪を愛して、優しくお付き合いしていきましょう♪

ということですね(^^)

 

 

ってことで  今日はここまで!

最後まで見てくれて  ありがとうございます♪♪

 

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