【コテパーマの質問にお答えします】なおこさん・畑さん・ポンちゃん(総括編)
コテパーマに関する質問にお答えしますラスト♪
2回にわたってお送りしてきました
【コテパーマの質問にお答えします】
今回でラスト♪
福井県美浜町からお越しの
「ココリール」
早川直子さん
なおこさんは、レシェルブにまでコテパーマを習いに来てくれて、今回は2回目の参加
お店でもレッスンに励んでくれて、習得しようと頑張ってくれてます♪
そんななおこさんの質問がこちら
僕の答えは
A・見極めめっちゃ大事ですね。結果が伝わりにくいのは、やっぱり長すぎる人。硬くて太くて量多くてストレートとかで長いと、向いてないと思います。デジタルパーマやコールドパーマなど違う技術の方がいいかも。それとハイトーンカラーの方、かなりダメージがある方、細くなっている髪などは、今の薬剤(オレンジ)ではない方がいいですし、アルカリ度の低いお薬にした方がいいです。まずはダメージ低い髪でトライしてもらって、経験を積んでからカラー毛やダメージ毛にトライしてもらうのがいいと思います。
あと、「油性毛」と「乾燥毛」の違いは把握しといた方がいいです。油性毛はかかりにくいのは想像つきますが、乾燥毛で強いストレートの方は、意外とかかりやすい事も多い。意識して経験値を蓄えていくことが必要ですね
コールドパーマとの違いや伝え方、おすすめ方は、ズバリ、セットの時にアイロンで形作ってみること(女性のアイロンセットと同様)
「これが朝起きて髪の毛濡らしてぶわーっと乾かすだけでできますよ♪」って言うこと(^^)
そのあと、乾いた時に再現するパーマだとか、ゆるくても長持ちするとかテクニカルなことを伝えていくといいかなと思います
「百聞は一見に如かず」→「百見は一体験にしかず」ですよ(^^)
アイロン技術がおぼつかないので慣れたい。と言われてましたが
いやいや なおこさん。めっちゃ上手に巻いてるしー!(≧∇≦)
そりゃ、アイロンできないできないサギってやつですよー(≧∇≦)笑
綺麗にできてるので、自信持ってやってください♪
お次は
大阪箕面市「ヘアーサロン大和」
畑紀行さん
畑さんの質問は
僕の答え
ということで、畑さんにも塗ってもらいました(^^)
ほんと、自分が使いやすく、大事な目的が達成できればなんでもいいです
一つの工程にしっかりこだわって、追求していく姿勢、素晴らしいと思います!
この気づきや繊細さを積み重ねていって、ハイクオリティーなコテパーマ目指しましょう♪
最後は、この講習会のプロデューサー
兵庫県尼崎「Ciao」
陶山理恵さん
の質問(というか希望♪)
ということで、モデルさんをさせてもらいました(^^)
実は事前にお願いしていたモデルさんがやむをえない事情のため来れなくなって、急遽フェイスブックとブログで募集をしたところ、ポンちゃんのFBを見てくれたお客さんだったハルキさんがモデルを買って出てくれたんです!
お仕事お休みしてくれてまで来ていただいて、ほんとありがとうございました!
(お土産までいただいちゃった(^^)
僕が初めてご来店されるお客さんに、もしコテパーマをしてあげたいと思った時、意識してることは
・ポジティブな言葉を使う
ということ
「悩みの解消・負の解消」なんだけど、「よりカッコよく、楽にセットできるように」というのがお客さんの本音だと思うんだ。これを忘れないように、「今もかっこいいけど、少しコテパーマをプラスしたらもっとカッコよく、楽にセットできるよ♪」という想いを伝えてます
(ポンちゃんが用意してくれた、お隣の超絶美味しいパン♪)
みなさん、相手の気持ちになれて、思いやれる気持ちを持ってるプロフェッショナル
講習中もこんな素敵な心配りしてくれたり、自分自身が楽しんでいる
そんな姿勢はそのまま仕事でお客さんに伝わっていってると思う
「あなたが言うならやってみようかな♪面白そうだし♪」
そう言ってもらえたら最高だよね(^^)
ハルキさん
Before
After
はい、めっちゃカッコいい!!
ヽ(*^^*)ノ
ハルキさん、ありがとうございました!
ポンちゃん、企画運営にお手伝い、ナイスな質問もありがとう〜♪
ポンちゃんのもっとお客さんに喜んでもらいたいって想いから始まったCiaoでの講習会
その一役にいれて嬉しいよ(^^)
ますます喜んでもらえるように、僕も精進しておくからね♪
またやりましょう〜ヽ(*^^*)ノ
ってことで 今日はここまで!
最後まで見てくれて ありがとうございます♪