ショートは似合わない！？その思いを払拭します！
似合わない。なんてことはない！
むかーし、小さい頃に短くショートカットにして
思ってたのと全然違って後悔したことがあるらしいんですよね。
私にはショートスタイル似合わないんだ。。と思ってたそう。
いやいや・・・
全然そんなことないですよ！
僕、ショートが似合わない人って、この世に一人としていないと思ってますから(^^)
（そもそも好みじゃないって人は除いてねw）
過去のトラウマ、先入観を払拭する、かわいいショートスタイルになっていただきましょう♪
・Before
過去、ロング期間が長かったマユミさん
レシェルブでさせてもらってからは、ミディアムにしたり、パーマで遊んでみたりと色々挑戦されてたんですよね
そして、満を侍してのショートスタイルへの挑戦。
↑ こういうなの似合うかな〜？上手くいかなくて失敗したら怖いな〜
と やっぱりまだ短く切ることに恐怖心はあるご様子。
そこはしっかりお話聞いて、不安点を洗い出して、次の日からも自分で再現できるか？を重点に相談をしていきます。
無理に切ったりしないので安心してくださいね(^^)
やっぱり思い切って切った方がいいですよ〜♪ と少し背中を押させてもらって
納得いった上でカットしていきます
ノリが切る時考えてることは・・・
こんな風に結構バッサリと短く切る、久しぶりに短くするという場合。
僕はどんなことを考えて、観察しながらカットするかというと
まず大前提として
①どこから見ても頭の形が綺麗に見えるようにする
これ大前提ね
当然、自分でバーっと乾かしてもそうなるようにと考えて切ってます。
②頭の形・生えグセ・髪質をよーく見極めて生かすように
これはお客さんにもお話ししたんですが
希望のスタイル画像をカットするための切り方、理論というのはありますし、僕らも学校や先輩などから学びます。
でも、それを例えば１０００人の女性にカットしたとすると、１０００通りのショートスタイルができて、一つとして同じスタイルにはならないんです。
その理由が、人それぞれ骨格、生えグセ、髪質が全く違うから
それぐらい仕上がりの違いに影響してくるんですね。
だから僕は
希望のスタイルの切り方を一生懸命再現してカットするのではなくて
お客さんの素材をしっかり見極めて、それに無理なくスタイルを当てはめてカットしていく
これを最重要視しています。
あと、何より大事なのは
③お客さん自身がテンション上がるスタイルにすること
そうなるのが何よりの正解だと思っています
そのためには、ありとあらゆる手段を使いますよ(^^)
って言ってる間に
できました♪
・After
はい素敵〜♪(^^)
一気にショートでも全く違和感なく
その人に溶け込むスタイル
隠れガッツリツーブロックや
繊細ハイライトなどを駆使して
可愛くなってもらいました♪
なんでもっと早くショートに切らなかったんだろ〜？
ってこれ見たら思いますよね(^^)
ま〜正直言うと、こういうショートカットというのは
簡単ではないんですよね^^;
切ってもらう理美容師さんの技術レベル
今までカットさせてもらってきた経験値
ゲストさんの気持ち
お互いのフィーリング、全てがバッチリはまっていい結果になると思うので
間違ってもよく知らない初見の美容室や理美容師さんに切ってもらうのはやめましようね（≧∇≦）
これからも快適ウキウキなショートスタイルライフをお過ごしください〜♪
ってことで 今日はここまで！
最後まで見てくれて ありがとうございます♪♪
