「適当」と「テキトー」

2019年6月24日

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ノリ

　

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ノリ

兵庫県たつの市でヘアサロンをしてます「佐々木規史（ささきのりひと）」です。「ノリ」と呼んでください(^^) ぺったんこになりやすい髪を素敵にボリュームアップ・デザインすることが得意♪ レシェルブゲストさんのビフォーアフターやヘアに関するお役立ち情報、セルフスタイリングのコツなどを更新中。たまに趣味の写真やカメラのことも(≧∇≦) お気に入りの記事があればぜひ、いいね！＆シェアしてくださいね♪

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唐突ですが・・・

「適当てきとう」って言葉、ありますよね。

僕は今までどちらかというと、

マイナスイメージの言葉として捉えていたんです。

「適当にやっといて」

とか言われると、

「雑にやっといていいよ」「いい加減でいいよ」

っていうふうな捉え方ね。

でもよく調べてみると「適当」って言葉、本来の意味は

・ある状態や目的などに、ほどよく当てはまること

なんだって。

言われてみれば、なるほどそういう意味もあるな〜

適切に、ちょうどいいっていう意味。

あっ

「ええ塩梅あんばい」

と同じ意味ってことやん(^^)

調べてみると「適当」って言葉、３つの意味があって

・ある状態や目的などに、ほどよく当てはまること
・分量、程度などがほどよいこと。また、そのさま
・その場に合わせて要領よくやること。いい加減

〈広辞苑より〉

言い方や、漢字かひらがなかカタカナかでも、感じ取る意味が変わりそう。

「テキトー」ってカタカナで書くと、一気に「いい加減」って意味になるもんねｗ

「適当な人」って、どんな場面でもほどよく対応できて、いい感じの空気感作れる人

そのために「テキトー」な感じで振舞ってるのかな〜なんて想像する

紙一重なんですかね〜(≧∇≦)

日本語って面白いな〜

（ナオトくんの娘っ子　アモモちゃんと♪）

ってことで、今日はノリのふとした思いつきの

「適当」なブログでした(๑˃̵ᴗ˂̵)