乾かす前に髪をクシでといてますか？【庭ちゃんオマージュ】
目次
髪を乾かす前の最重要事項！
お風呂から上がって〜
バスタオルで髪の毛わしゃわしゃ ふいて〜
パジャマを着たら そのままドライヤーで髪の毛を
ぶお〜ん。。
クシでとかさずに、いきなり乾かしてる
なんてこと してませんよね？？
まさか(^^;;
髪にツヤとまとまりを出す 方法♪
まずは このブログを必読♪
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（すごく芸術性が高い作品。 に見えてしまうのが いいのかどうか（笑）
僕がリスペクトしてやまない
お洒落な街のお洒落なサロンのおかしな美容師 こと
ヘアケアアドバイザー ニワちゃん♪ のブログ。
そのニワちゃんが
「なぜ 美容師さんに乾かしてもらうと あんなにツヤツヤサラサラになるの？」
というゲストの疑問に お答えしたブログ。
見させてもらって すごく大納得！
やっぱ ただものじゃなかったのね（知ってたケドw）
実は ここんところ ノリのゲストさんにも
同じようなこと 伝えてたので（マジ）
ニワちゃんへの オマージュも込めて お送りします♪
髪を乾かす前に 必ずすること。
ズバリ
髪をくしでとかす。
これ普段の習慣になっていなくて、意識してない方もいるかも。
いや これすごい重要なことで。
これするかしないかで 髪が1日ツヤツヤになるか
バサバサでまとまりがない髪になるか。
違いが出てくる。
ニワちゃんも言ってるようにね。
濡れてる髪は 摩擦に弱く
細い髪ほど 絡まりやすい
タオルでゴシゴシふいたら、より絡まりやすいというのは簡単に想像できるはず。
だから
優しく、丁寧に髪の毛をといて整えるんです。
⬆︎
こんな風に。
すると、髪やキューティクルはキレイに整ってるし
他の毛とも絡まらず、引っかかりにくい。
乾かす時も断然ラク♪
でもね
意外とこれを
やってない人が多いの(^_^;)
無意識のうちにドライヤーでぶわーっと乾かして
ちょっと乾いたところで
「なんか髪の毛、引っかかるな〜。。」となって
とかそうとすると もう無理〜（汗
がっちり引っかかっちゃって とかせない。
だから濡れてる時、まだ髪に水分が残っている時に
とかしておくのがマストなんです
”とかしかた”の ちょっとしたポイント
これ コームでも
ブラシでも どちらでもいいんですが
根元からとかしていくと毛先付近で引っかかるはず。
ロングだと特に。
その時は 無理して通さずに
いったんブラシを髪から離して
毛先の方から優しく引っかかりをほどいて
徐々に中間に。
優しくこのようにとかしてあげると
濡れてる状態でもそうそうダメージはない。
引っかかったといっても無理やりとかしたらダメですよ^^;
で ここでドライヤーの登場。
乾かしていくわけですが ここでもポイントが
毛の生え方の流れとキューティクルの方向を理解して 乾かす。
毛の流れは 生え方、生えグセの流れね
つむじの流れが 大体当てはまります
最初は いろんな方向から乾かして
最終的には 毛流れ通りに乾かすと
髪にもツヤとサラサラ感がでて、いい感じになりますよ♪
こちらの記事も参考に
⬇︎
そして キューティクルの方向。
この髪のイラスト、下の方が根元・頭皮です
キューティクルは、毛先に向かってかぶさってる
この通り、素直に根元から毛先に向かってドライヤーの風を送る
乾かす。ということです。
これも当たり前のように思えて
実はあまり意識してやってない方 大多数(^_^;)
サロンでも「セルフドライ」でお家でやってる方法で乾かしてもらうんですが
結構 毛先方向から根元に向かって
わしゃわしゃ 乾かす人もいる（汗汗）
気をつけましょうね〜
結果的に こういった地道な日々の積み重ねが
「美髪」を作り得るんだ ということが再認識できた
ニワちゃん 改めてありがとうございます♪
P.S
そうそう。
あの「魔女の宅急便」の「キキ」も
ちゃーんと ブラッシング してましたもんね〜♪( ´▽｀)
ってことで 今日はここまで！
最後まで見てくれて ありがとうございます♪♪
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