ヘアスタイルは 装飾品か?体の一部か?
この記事を書いている人 - WRITER -
兵庫県たつの市でヘアサロンをしてます「佐々木規史(ささきのりひと)」です。「ノリ」と呼んでください(^^)
ぺったんこになりやすい髪を素敵にボリュームアップ・デザインすることが得意♪
レシェルブゲストさんのビフォーアフターやヘアに関するお役立ち情報、セルフスタイリングのコツなどを更新中。たまに趣味の写真やカメラのことも(≧∇≦)
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ヘアスタイルとは?
髪の毛。ヘアスタイル。髪型。
あって当たり前のようだけど この
「ヘアスタイル」って
自らをおしゃれに彩る「装飾品」なの?
それとも
自分にフィットした「体の一部」なの?
とゆー ノリの素朴な疑問ブログ。
はじまるよ〜(≧∇≦)
答えの無い 問題。
僕的な解釈としては
「装飾品」=一番キレイで美しい状態を見せるために用いられる物。
「体の一部」=違和感なく自分にフィットしていて、なくてはならない物。
そんな感じ。
最初に言っておきますが
これ正解ってありませんw
爆)
(^◇^;)
だってそれぞれ させてもらったお客さんにもよるでしょうし
自分から判断することはできない事。
だとは思ってる。
ただ する側、理美容師側から考えると
自分はどっちの考えを持っているのか?というのは
明確にしないといけないかな。。と思う。
要するに
「装飾品」と捉えてる人は 自分が施術した時、フィニッシュに一番輝くスタイルになってもらいたい
という考え。
ダメージが気になる毛先なども なにか良くする方法があるだろうと
一生懸命考えて 試行錯誤する。
それが 一時の物であっても。 ね(^_^;)
かたや
「体の一部」 と捉えてる人は
何よりもその人の ”アイデンティティーとしてのヘアスタイル。” というのに重きを置いてる感じ。
自然に 違和感なく 馴染んで 親和性がある。
そんなヘアスタイルを 良しとする考え。
これ それぞれが メリット デメリットあると思う。
「装飾品」として考えてる方は
メリットは とにかく仕上がった状態はキレイだし、デザイン性が高い。
素の髪の状態より 良くなってたり。
それはでも 一時のモノだったりするんだけどね〜・・・。
デメリットは その素晴らしくキレイな状態が 長くは続かないって事。
そして 良く理解していないと ある一定のラインを超えたところで
取り返しのつかないダメージを負ってしまう可能性がある。
ということ。
「体の一部」として考えてる方は
メリットは お客さんの髪の状態や髪質にフィットした デザイン、施術ができ
その状態が長く持つということ。
お家でのセットも その方のスタイリング力に合わせたカットをしてるので
楽チン♪
デメリットとしては やはり ”自分の髪質や状態 以上のモノにはならない” ってこと。
その髪の通りにしかならない。ってことです。
自分の髪質以上 または 真逆のデザインとかには できないってこと。
それぞれ 一長一短なんすね。
基本的な考えは どちらかになると思うんですが
その中でも 基本の芯をしっかり持っていて そこからはブレずに新たな世界も取り入れてく。
そんな思考が お客さんにも支持されるんじゃないかと思います。
ってことで 今日はここまで!
最後まで見てくれて ありがとうございます♪
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