ネオウルフスタイル♪ おしゃれに作るポイント
この記事を書いている人 - WRITER -
兵庫県たつの市でヘアサロンをしてます「佐々木規史(ささきのりひと)」です。「ノリ」と呼んでください(^^)
ぺったんこになりやすい髪を素敵にボリュームアップ・デザインすることが得意♪
レシェルブゲストさんのビフォーアフターやヘアに関するお役立ち情報、セルフスタイリングのコツなどを更新中。たまに趣味の写真やカメラのことも(≧∇≦)
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「ネオウルフ」がおしゃれ♪
「平成レトロ」がブームだと言われてますが
ヘアスタイルもそれにもれず、その時代のスタイルが今リバイバルしてるな〜という印象があります
僕がこの職業についた当初に流行してた
「ウルフスタイル」
というのも、今また流行ってきてるようですしね〜(^^)
このリバイバルブームというのは
以前のスタイルをそのまま再現しても、当然、今風な雰囲気にはならないのが注意点。
一歩間違うと、一気に古臭くなっちゃいますから注意です^^;
今日は僕なりに思う
ネオウルフスタイル・今風におしゃれに作るポイント
をお伝えしようと思います♪
・Before
ということで、モデルはうちの奥様です(≧∇≦)
かなり悩んでたんですが、「おしゃれな今風ウルフにしてみたい」とのことで、カットしました。
で、まずは早速仕上がりをご覧ください(^^)
・After
はい素敵〜♪(^^)
高◯充希ちゃんかと思った〜(≧∇≦)
クールで軽やかなシルエット
よく似合ってます♪
かなり切りました〜(^^)
3つの重要ポイント
令和風ウルフスタイルには、3つの外せないポイントがあると思うんです。
まずひとつ目が
・サイド、えり足ペラペラにしすぎない
昔はハイレイヤー&シャギーでペラペラなウルフが多かったんですが
今はある程度の重さと落ち着いたシルエット、透け感のある軽さがうまく合わさったウルフが流行り
バランス感覚あるウルフを目指しましょう
二つ目が
・束感・浮遊感・動きのある髪
動きがある方が、軽やかにやわらかく見える
直毛すぎて動かない方は、パーマすることも考えてみては
今回のスタイルも以前かけたパーマを生かして作ってます
動きがある方が「透け感」も出ますよね〜
三つ目が
・立体感あるヘアカラー
1色でベタッと染めるんではなくて、ハイライトなどを使い「多色染」することで
髪に陰影がつき立体感が生まれる
髪の動きを綺麗に見せて、ハイセンスな印象に♪
といったところですかね。
繊細な違いが、昔っぽく見えるか、それとも今風に見えるかの分かれ目なので
こだわっていきたいところですね(^^)
ってことで 今日はここまで!
最後まで見てくれて ありがとうございます♪♪
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