「デジタルパーマ」と「デジキュア」使い分けの見極め方③(デジキュア編)
目次
いよいよ「デジキュア」編
連載になってます このシリーズ。
昨日までのを見てから 続きご覧ください♪
↓
見ました?
では 今日は「デジキュア」が合う方の
施術例も交えた解説、いきましょう〜♪
兵庫県姫路市のとなり
そうめんと醤油の町「たつの市」にある理美容室
ヘアーサロン・レシェルブ。
ぺったんこ髪を救う
お助けヘアスタイリスト
NORI (ノリ)です♪
○あなたも「サロモ」してみない?(≧∇≦)
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◯レシェルブゲストの嬉しい口コミ集♪
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時短・カンタン・ふわゆるパーマ♪
「デジキュア」 ってのは カンタンに言うと
「つけ巻きデジタルパーマ」
髪の結合を切って柔らかくするパーマ1剤を、髪につけたままデジロッドON。
そのまま加温。
通常の デジタルパーマのお薬だと
アルカリ度が高くて髪にかかる負担が大きく
リスクが高くて とてもじゃないけど出来ない。。
それが「デジキュア」だと
弱酸性・ノンアルカリのお薬で
弱酸性域でもウェーブ力を発揮する
還元剤(髪の形状を変えるためのお薬)を使用してるので
ノンアルカリでもかかる。
というわけ。
当然
還元剤を使用してるので
全然ダメージないかと聞かれれば
「そんなことはない」と答えます。
化学薬品ですからね。ダメージはありますよ。
でも
結果、髪がゴワゴワしたり
ザラザラ・バサバサになったりは
絶対しないです。
むしろ デザインしやすく
扱いやすい髪になってくれると思いますよ♪
デジキュアにマッチする髪の方は・・・
意外と 幅広く 多いと思う。
基本的には
カラー毛で
キューティクルがある程度開いてる髪。
髪にクセなどがあり少し乾燥してる髪。
(キューティクルが開きやすい状態)
といった髪や状態が 一番マッチするかと。
こういった髪質や 髪状態の方達ですね。
カラーに関しては 今やほとんどの方がされてるので
これだけで対象になる方は多くなると思います。
これは当然ですが、
普通のパーマの条件と同じようにダメージしすぎて髪テロテロになってるようだと、どんなんでもうまくいきません。。(^◇^;)弱酸性だろうが ノンアルカリだろうが。ね。
温める → 2剤処理 → 仕上げ
めちゃシンプルでしょw
1剤の放置時間も無いし
一旦流して そこからロッドを巻いていく・・・
なんて時間も省ける。
通常の「デジタルパーマ」に比べて
30分〜1時間は 施術時間短縮になりますね♪
施術動画♪
↓
あとは デジタルパーマのやり方よろしく
仕上げ ぶわーっと乾かして
完成〜♪
・After
てな 感じ♪
Before → After集
あてはまる条件だったらカンタン・時短の方がいいかも♪
パーマをあてるのに
必要なパワーってあると思うのですが
この場合
強すぎてもダメ。弱すぎてもダメ。
なんですね。
強く、しっかり持つパーマをあてたいからといって
強いパワーの薬を使って高い熱を加えても
髪に対して合っていなければ(パワーがオーバーすぎると)
しっかりパーマにはならない。。下手するとダメージ毛になる。。
逆もまた然り。
何事も バランスなんですね。
で
「デジタルパーマ」の薬や方法ではパワーが強すぎるって方が、意外と多いんです(ノリ調べ)
もちょっとゆるやかに
シンプルにできるんじゃないかと。
そこでこの
「デジキュア」がマストになってくるわけですねー♪
まとめ
連載でお送りしてきました
「デジタルパーマ」と「デジキュア」
使い分けの見極め方講座。
参考になったでしょうか。
どちらが自分にいいのか わからない〜 って
思われてる お客さん的には
”信頼できる担当理美容師を見つけて
しっかり相談の上、プロに決めてもらう”
これが一番、失敗がなくいい結果が得られると思います♪( ´▽`)
ステキなパーマライフをお送りください〜♪
ってことで 今日はここまで!
最後まで見てくれて ありがとうございます♪
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