【ヘアドネーション】３５cmオーバーの髪の寄付ありがとうございます♪
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兵庫県たつの市でヘアサロンをしてます「佐々木規史（ささきのりひと）」です。「ノリ」と呼んでください(^^)
ぺったんこになりやすい髪を素敵にボリュームアップ・デザインすることが得意♪
レシェルブゲストさんのビフォーアフターやヘアに関するお役立ち情報、セルフスタイリングのコツなどを更新中。たまに趣味の写真やカメラのことも(≧∇≦)
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３５cm以上の髪の寄付
先日、元のご来店のゲストさんがヘアドネーションをするためにカットに来てくれましたよ♪
「ヘアドネーション」とは？
頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供する活動。 寄付された髪の毛は、JHD&Cによって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。 ☞JHDAC公式HPはコチラ
・Before
小学生のゲストさん
めっちゃ長ーい！しっかりで綺麗な髪〜✨
これだけ伸ばすのは大変だったでしょうね〜 頑張ったね(^^)
記念すべき第一刀目は・・・
毛束をゴムで止めて、記念すべき最初の一刀目は付き添いのお母さんに切ってもらいましょう♪
ちゃんと切り方もレクチャーするんで安心ですよ(^^)
切り終えた毛束は、３５cmオーバー！
十分な長さです。
こちらは、ウィッグを心待ちにしてる子供さん達の元に届けるために、「JHDAC（ジャーダック）」へと、お客さん自身で送っていただきます。
あとはゲストさん自身がとびっきり可愛くなる時間♪
カットデザインに沿って毛束留めもしてるので、すでにおおよそ形になってますが
さらに可愛くするために、シャンプーしてカットして
乾かしてからもう一度カットで整えて
仕上げは手でバーっと乾かしただけの〜
・After
はい可愛い〜♪(^^)
綺麗な髪質を生かしたシンプルボブ
自分でぶんぶん乾かしても簡単に可愛くなるよ♪
とったど〜！（≧∇≦）
「give＆give」でこそボランティア
ボランティアって言うと堅苦しく考えてしまいがちですが
アメリカや海外とかだと「give（ギブ）与える」って精神がもっと当たり前のように社会に広がっています。
「Take（テイク）としての見返りを期待せず、みずから進んでgiveをする人になりましょう」
この考えが「give＆give」ってことなんだなと。それでこそボランティアなんだと思います。
髪を送ってもらえて、ウィッグとなって手元に届くドナーさんは嬉しい
切った髪を送って喜んでもらえるゲストさんは嬉しいし、バッサリ切って新たな自分を発見できるのも嬉しい
（ゲストさんから届いたメッセージです♪）
来てもらってカットさせてもらった僕は、ヘアドネーションのおかげでこの初めての出会いがあって、双方に喜んでもらえて嬉しい
みんな嬉しくなれるように、この活動のお手伝いを続けていきたいと思っています(^^)
ってことで 今日はここまで！
最後まで見てくれて ありがとうございます♪♪
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ぺったんこになりやすい髪を素敵にボリュームアップ・デザインすることが得意♪
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