”スキ過ぎ症候群”にならないための処方箋(カットの考え方編)
目次
- 1 お客さんも 知ってしかるべき。
- 2 ”スキ過ぎ症候群”にならないための処方箋(思考編)
- 3 スキバサミを入れれる限度は 決まってる!
- 4 1パネルに対して スキバサミを入れれる限度は
- 5 実は 決まってる!
- 6 限度を超えてハサミ入れると 毛先がペラペラになるから。。(>_<)
- 7 この状態 全体になってるのが
- 8 いわゆる ”スキ過ぎ症候群” と言われるもの。
- 9 入れる場所、入れる方法も大事!
- 10 スタイルの表面に スキバサミ入れないこと!
- 11 スタイルの表面になる部分には 絶対に使わないです!
- 12 根元の毛量は 変えられない!
- 13 根元と毛先の 毛量差というのが 大きく出てくる。。
- 14 なにも 「髪をすく」 ことだけが 軽く、いいスタイルにするため手段
- 15 ではないよー ってこと。
お客さんも 知ってしかるべき。
昨日からの続きものシリーズになりますが
↓
”スキ過ぎ症候群”にならないための処方箋(思考編)
”スキ過ぎ症候群”にならないための処方箋。
今回は ”カットの考え方について”。
これ 一般的にお客さんには関係ないような内容と思いがちですが
いやいや。 一般の方にこそ知っといてもらいたい内容。
知ることで ”スキ過ぎ症候群” を未然に防げるかもしれないからね。
なんとなくでもいいから 知っといたほうがいいw
あ この内容はあくまで
NORI 自身が 今まで学んできたカット理論や 実践で培った体験談からできてる
独自のものであるので 他の理美容師さんとは違いがあるかもしれませんが
その辺りは ご了承くださいm(._.)m
では まいりましょう〜♪
兵庫県姫路市のとなり そうめんと醤油の町・「たつの市」 にある理美容室 ヘアーサロン・レシェルブ。 ぺったんこ髪を救う お助けヘアスタイリスト NORI (ノリ)です♪ NORI 自己紹介♪○あなたも 「サロモ」 してみない?(≧∇≦) ↓ サロンモデル募集のお知らせ
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スキバサミを入れれる限度は 決まってる!
スキバサミ ありますよね。
↑
こんなやつね。
片方の刃は 切れる刃で
もう片方はクシ状になってて 切れるところと切れないところがあるハサミ。
髪を切ることで その部分で切れる髪と切れない髪が出てくる。
こういう感じで。
ハサミを入れたところは 一見すると分からないぐらいの
細い髪が所々切れてる状態なんですね。
で
髪の毛をカットする時、 一般的に髪を「パネル状」に引き出してカットするんですが
↓
この
1パネルに対して スキバサミを入れれる限度は
実は 決まってる!
という事実。
なぜか?
限度を超えてハサミ入れると 毛先がペラペラになるから。。(>_<)
実際にやってみると・・・
まず 根元から少し離れたところにスキバサミを入れる。
すると こう。
赤線のところに一回ハサミを入れてる。
それより根元方向の髪は 量はそのまま。
先は 20%ぐらい減ってますかね(目測)
次に その先少し進んだところに
もう一度スキバサミ。。
サクッと入れると
こーゆー感じ。
細かく短くなった毛が パラリと落ちてるの わかりますかね。
この時点でも 毛先は結構薄くなってるんですが
実験なんで もう一ついきましょう。
毛先に一度。
そしたら・・・
もうすでに 薄くなってパネルの毛が取りきれなくなってる。
毛先は かなり薄く、ペラペラしてます。。
この状態 全体になってるのが
いわゆる ”スキ過ぎ症候群” と言われるもの。
そもそも この状態が なぜ悪いかというと
○髪がペラペラになると スタイルの再現性が著しく悪くなる。
○パサパサした質感になり 見た目ダメージ感が半端ない。。
○通称「アホ毛」の原因になる。
到底 いいヘアスタイルとは 言えなくなってしまうんです。。
また
入れる回数ではなく アプローチする髪の状態によって
切り方や方法を変えなくてはならない。
やたらめったらすいてしまうのは 絶対だめなんです!
入れる場所、入れる方法も大事!
今までのは 頭の一部分を切り取ってみてきましたが
ヘアスタイルは全体のスタイルが決まってこそ 美しいシルエットになる。
頭全体で考えないといけないですよね。
その時 注意しなければいけないのが
スタイルの表面に スキバサミ入れないこと!
これ 当たり前のようですが
結構 そうされてしまってるお客さんの 多いこと。。(>_<)
なんで だめなのか 解説です。
スタイル表面の髪というのは
そのスタイルの 「テクスチャ」 を司る部分。
表面の質感や手触り感のことね。
そこの状態が 艶やかで整ってると
この人は綺麗な髪だな〜とか 上品なイメージだわ〜♪ とか感じる
印象を左右する 重要な部分。
その大事な部分に
単純に量を減らすために スキバサミ入れてしまうと・・・
お人形さんなんで 許してね(^_^;)
パラパラと 細かい毛が落ちてるのがわかる。
表面に短い毛ができるということは・・・
こんな風に モアモアした細い毛が出てきてしまう。
通称 「アホ毛」 と言われるもの(>_<)
これはあまり ”キレイ” とは言えない。。
よって スキバサミを使うにしても NORIは
スタイルの表面になる部分には 絶対に使わないです!
もしここ スキバサミで切られそうになったら 止めたほうがいいですよ(^_^;)
根元の毛量は 変えられない!
これ 大前提だと思うんです。
よほど 特殊なハサミとかを使わないかぎり。
なので スキバサミを使えば使うほど
根元と毛先の 毛量差というのが 大きく出てくる。。
これが
いっぱいスイてるのに 一向に軽く感じなくて
でも毛先はペラペラで 変なスタイルになる。。
その原因だと思う。
スキバサミで毛量を減らす。 というのは
メリットもありますが 安易に考えてやると
デメリットも大きく出てきてしまう。
まして それをいい状態に戻すためには 長い年月を必要としてしまうこと。。
責任は重大だと思います。。
お客さんに 知ってもらいたいのは
なにも 「髪をすく」 ことだけが 軽く、いいスタイルにするため手段
ではないよー ってこと。
もっと他にも 軽さを感じて扱いやすい おしゃれになれる方法があるはず。
本当に量を減らしたほうがよくなるのか そこから理美容師さんに相談することが
”スキ過ぎ症候群” にはまらない方法かな と思います。
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