デジキュアパーマってなに?
目次
デジキュアパーマって一体どんなの?
以前のブログの時から検索ワード上位に入っている
「デジキュア」
これについて調べてくれてる方多いんですよね〜
@デジキュア
ん? デジキュアってなに?
と思われる方もいるでしょう。
ってことで
ノリ的解説まとめ
いってみましょう〜
♪( ´▽`)
簡単にデジキュアパーマの解説
「デジキュア」って簡単にいうと・・・
「お薬つけ巻きでする低温デジタルパーマ」
アルカリゼロ・弱酸性で、髪への負担を極力減らしたパーマ。 トリートメント成分(ペリセア・セラミド・ホホバオイルetc…)を高濃度で配合。 熱や薬剤の負担を抑えられ、ホットパーマにありがちな硬い手触りやパサつきが少ない。 一般的なデジタルパーマに比べて、施術時間が短くて短時間でウェーブが得られる。
という感じ。
髪に優しい弱酸性のお薬でありながら
熱を加えることでパーマの効果がある、できるやつ♪
デジタル熱系パーマの特徴である
「乾いたときにリッヂが出るカール(ウェーブ)」
も当然あって、再現性が高いのも高ポイント♪
良いところもあれば・・・
こう書くと メリットだらけのようですが
やっぱりどんなお薬、技術でも
ニガテ分野はあるもので。。(^_^;)
デジキュアのニガテなパターンとして
だいたい4点 あげられる。
・硬い毛、健康毛、ノンカラーの髪、
・キューティクルがしっかりしてる髪。
こういう場合は
やはりアルカリが必要になってくるので
向いてないと思う。。
外っかわですよね 問題は。(意味深)
それと
・縮毛矯正した髪。
これは どんなパーマでするのも難しいか。。(^_^;)
ある程度しっかりと髪が乾燥するまで
熱量が必要だと思う。
デジキュアは基本
「蒸す」ような感じになりますから
水分がある程度残ってる状態で
パーマ行程 行うんですよね〜
なので難しいと思う。。
そして
・ショートスタイル。
これはデジタルパーマでもニガテな分野だと思う。
どちらかというと 普通にクリープパーマでして
ドライして馴染むウェーブ or カールの方がいいのかな〜?
と個人的には思います。
その方が根元の髪もある程度
コントロールできるしね。
じゃあ 過去の施術例を紹介しましょう〜
リンク集〜(^^)
遠方より2度目のご来店。やってみたいことは、とりあえずやってみましょう♪
【俺のアンサー】右側ハネる問題。パーマバージョンで解決してとご要望w
右側問題パーマで解決から約2ヶ月。。果たしてどうなってるの??
美容師さんからのご紹介!ダメージ気になるけどパーマしたいんです。。
「デジタルパーマ」と「デジキュア」。使い分けの見極め方②(デジタルパーマ編)
大事なのはパーマの種類とかではなく、使う理美容師自身の判断力。技術力。
動画で紹介もしてみました(^^)
(チャンネル登録 お願いします♪)
↓
そして仕上がりのフォト集♪
↓
このように
けっこうできるデザインの幅はあると思います♪
条件が整っていればねw
まとめ
皆さん 共通して言えるのは
「カラーをされてる。」
ということ。
= 髪が多少なりともアルカリに傾いていて、キューティクル膨潤してる。
外(キューティクル)は熱の力と
元々のアルカリに傾いてる効果で
かたちづくられる。 と想像。
残りの髪内部シスチン結合部分を
還元剤で切ってあげて
酸化しっかりすれば
薬剤自体にアルカリが無くてもかかるという訳。
そして「時短」というメリット。
簡単に早く、カールができる。
仕上がりも柔らか。
これはお客様にとって、大きなメリットですね♪
はまる条件のお客様には すごくいいパーマ方法。
デメリットをしっかり見極めて 使いこなしていけば
すごく喜んでもらえるメニューです♪
これでなんとなく「デジキュア」ってのを理解してもらえたでしょうか〜?
さらに気になる方は、直接ノリに聞いてもらうか
LINE@でも相談してくださいませー♪( ´▽`)
ってことで 今日はここまで!
最後まで見てくれて ありがとうございます♪