パーマがかかりにくい髪質だから。。って思ってるあなたへ…

 

「私パーマがかかりづらいんです・・・」

 

パーマでお悩みのお客様からよく聴く言葉。。

 

「私　パーマがかかりづらくて～

かかってもすぐ取れるんです。。泣）」

 

確かに

元々の髪質がかかりにくい方っておられる。。

細い毛質で柔らか。ストレート。

パーマをかける材料が髪の中に少ない状態の方。。

太くて量も多く、硬いストレート毛。

水をはじく撥水毛の方。。

これらに　その方がしてきたカラーやパーマ。

その他いろいろの履歴が重なって

より難しい。。汗）

 

じゃ　パーマ諦める？

 

いやいや。。

 

 

意外と

かかりにくい原因を

”勘違い”　されてる場合も

多いのですよ(◎-◎;)!!

 

 

 

 

 

 

かかりにくい原因。大半はこれ！

 

 

「かかりにくい髪質なんです～(>_<)」

 

そういわれる大体の方が

 

実はそんなにかかりにくい髪質ではない。。

 

という事実。

 

なんでか・・・？

 

原因は・・・

 

 

 

 

皮膜（ひまく）成分　が

がっつりついてる

髪だから。

 

 

 

皮膜に関してはこちらの記事ご覧ください。

↓

「素髪」と「皮膜髪」。何がどう違うの？

 

お家で　〇ックスや〇バキなど

ドラッグストアのシャンプートリートメントを

使われてる。。

ご丁寧に　アウトバストリートやオイルまで・・・汗）

自分の髪に良かれと思ってつけてるそのトリートメント。

それだけゴテゴテにつけてると

髪表面に皮膜コーティングされてるような感じなので

”分厚いバリア”　をされてる感じ。。

 

 

 

 

その上からだと

そりゃ薬が効きにくい。。泣）

結果　パーマがかかりにくい～ってなっちゃう。

 

 

そしてもう一つ。皮膜の弊害。。

 

皮膜コーティングされた髪は

 

しなやかさがなく、重さが出て

下に引っ張られる傾向にある。

 

 

極端な例ですが

原油まみれになった鳥さんの羽（羽毛）のよう。

そんな状態なんです。。

 

すると当然

パーマは下に引っ張られて

ダレる（ゆるまったように見える）。

 

でも　しっかり皮膜を取り除いて

ナチュラルに乾かすと

ばっちりパーマのリッジ（丸み）が出て来る♪

 

 

皮膜のバリアがしっかり張られた状態で

しっかりお薬　効かそう！とすると

仕上がりはバリバリ・がさがさになったり。。ね。

 

だ・か・ら

 

まずはしっかり被膜除去！

 

髪を素の状態にしてから

その髪に合う方法、お薬を選ぶ。

素っぴんにして初めて

僕たちも判別できる。

 

憧れのやわらか～い質感。ふわふわな大きめカール♪

してみたいけど　私　パーマかからないし～失敗するし～。。

と思われてる　あなた！

お家でのシャンプートリートメントは　なに使ってます？

パサつくからって

「洗い流さないトリートメント」「オイル」

つけすぎてませんか？

しっとりさせたいのを　通り越して

ベトベトになってませんか？（怖）

思い当たれば　もしかしたら・・・です。

 

髪がしなやかに動かない。量が多く感じる。

これらも　皮膜の影響が大きいと思うんですよね。。

それで量が多いと勘違いされて

むやみやたらに　スキスキにすいたりしなくても

皮膜除去すれば　本来の髪が出てきて

意外と軽かったり、量も気にならなかったりするんですよ♪

 

 

レシェルブでは　しっかり皮膜除去して

素の状態にしてから　施術します。

これ使ってねｗ

 

『DO-Sシャンプー＆トリートメント』

 

 

最新版♪DO-Sシャンプー＆トリートメントの使用説明書

↑　読んでみて♪

 

当然　サロンではベストな状態で仕上がるんですが

普段は　お家での仕上げ。

同じクオリティーを求めたいときは

やっぱり　これがないとね～♪

 

逆に言えば

これさえあれば　お家でのスタイリングもラクチン♪

余計なストレスなく　お気に入りのスタイル維持が出来ますよ♪