赤みを打ち消すマットカラー♪
人とは一味違うカラーを♪
少しずつ増えてくる根元の白い髪。
気になるから自然にブラウンに染めるんだけど
黒い髪は明るく、白い髪は濃い茶色の色素を入れないといけないので
しっかりとした濃度の高いブラウンになるのは必然のことなんですね。
参照記事↓
白髪染めをしてる自分は、ほんのり明るくとかできないのかな〜
いろんな色を自由に楽しみたいのに・・無理なのかしら？
そういう時に、ノリが提案させてもらってるのが
「ハイライト」や「セクションカラー」
と言われるものです。
細い筋状に髪を明るくしていって、透明感ある土台の髪を創る。
その上から色をかぶせることで、透き通った透明感あるカラーを表現できるんです♪
それ、やりましょー♪
ってことで、前回も含め2回ほどハイライトを入れてる
本日のレシェルブゲストは、ミズホさん♪
・Before
ミズホさんは、レシェルブよりすぐ近くの
「ダイニング・是福」のママさん♪
⬆︎ホームページ
地元の季節の食材を使ったおばんざい料理が、上品で目にも美しく美味しく楽しめると評判のお店です♪
ときには和服だったり、季節を感じる洋服だったりと、身だしなみにもこだわりを持つミズホさん。
当然、髪も定期的にメンテナンスされて、カットする前でもなんとなく整って美しいですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
今回は相談の結果
コンパクトなショートボブと、今の髪色にある茶色の「赤み」を徹底的に打ち消そうという
「マットカラー」
でいきます♪
「マット」って一般の人は聞きなれないかもしれませんが
いわゆる
「グリーン」
「緑色」
です。
(≧∇≦)
うん。ミドレンジャーねw
まぁ当然、こうはならなくて。
今の髪色のブラウン、そしてハイライト部分のイエロー部分にマットが乗る感じね。
ブラウン部分はマットブラウンになるし
イエロー部分はグリーンイエローっぽくなるよね。
ハイライトの明るく透き通ったところを生かして
全体的に透明感あるマットカラーのイメージにしようというスンポー(^^)
ではでは、サクッとカットして
根元と毛先の薬塗り分けて、マットカラーをON
しっかり時間おいたら流してシャンプー
カラーで残る、髪にいらない成分をしっかり除去したら
仕上げはぶわーっと下から乾かして
さっとクシでとかしたらば・・・
完成〜
・After
はい素敵〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
赤みを抹消のマットカラーと
透明感生み出すハイライトで
上品ショートボブ♪
思ってたより、緑ミドリしてないでしょ？(≧∇≦)
あまり人とかぶらない色なので、オリジナリティー出ますね♪
また髪のコンディションを見ながら、ハイライトやセクションカラーをうまく使って、ダメージを感じさせない楽しめるヘアカラーしていきましょうね。
イメージトレーニングしておきまーす(๑˃̵ᴗ˂̵)
ってことで 今日はここまで！
最後まで見てくれて ありがとうございます♪
