渋野日向子選手、全英オープン優勝!スマイルシンデレラ
この記事を書いている人 - WRITER -
兵庫県たつの市でヘアサロンをしてます「佐々木規史(ささきのりひと)」です。「ノリ」と呼んでください(^^)
ぺったんこになりやすい髪を素敵にボリュームアップ・デザインすることが得意♪
レシェルブゲストさんのビフォーアフターやヘアに関するお役立ち情報、セルフスタイリングのコツなどを更新中。たまに趣味の写真やカメラのことも(≧∇≦)
お気に入りの記事があればぜひ、いいね!&シェアしてくださいね♪
とんでもない偉業達成!!
昨日の朝、起きてスマホでニュースを見てたら
ビッグニュースが飛び込んできた〜!
20歳の渋野日向子選手が
女子ゴルフの最高峰・メジャー大会の全英オープンで
初出場・初優勝を飾った〜!!
日本人では、42年前に初めてメジャー大会で優勝した
樋口久子さん以来、2人目
男子では未だ誰も達成できてない
とてつもない快挙
それを、2年前にプロテストに合格した若干ハタチの女の子が、初の海外での試合で達成しちゃったと。
いやー マジとんでもない
例えるなら
野球で、高校球児のピッチャーがいきなりメジャーリーグに行って
ワールドシリーズで完全試合して、優勝しちゃった
みたいな衝撃
(分かりにくい?^^;)
僕はスポーツやるのも好きですが、見る方も結構好きで
ゴルフも深夜帯にやる海外メジャー大会は、学生のときもよく見てたな〜
最後の接戦で、ワンプレーで勝者と敗者がわかれてしまう究極の緊張状態の中で、たくさんの試練を乗り越えてきたプロたちでさえも、いつもならありえないミスが出たり、トラブルがあったり、逆にミラクルとしか言いようがないスーパープレーを披露して、勝利を得る人がいたり
そこには、誰も結末が予想できないリアルなドラマがあった
でも、日本人選手がその舞台に立って
優勝争いには加わるんですが、いつも
後一歩のところで、優勝には届かない。。
岡本綾子・青木功・宮里藍・丸山茂樹・松山英樹・・・
優勝の資格が十分ある有名プロでも、未だ超えられない高い壁でした。
それを、初出場で初優勝しちゃったのが渋野さん
優勝できるかもしれないというプレッシャーも半端なかっただろうし
極度の緊張状態でもおかしくない状況だったのに
そんな風には一切見せないずっと笑顔でプレー
緊張してないはずはないんですが
自分の能力を発揮できない過度な緊張は、笑顔で和らげる、平常心を保つ工夫のように感じられた。
これは外してもいいや、でも悔いの残らない選択、チャレンジをしよう
この言葉からも、突き抜けた強靭な精神力というか
達観した境地を20歳にして、この大一番で発揮できたのがよかったのかな〜と
”言うは易し”ですが、”行うは難し”
気持ちも体も平常心でコントロールできたのは
普段の繰り返しの練習、積み重ねてきた努力の賜物に他ならないと思います。
ゴルフってプレー中におやつ食べるのありなんですね(≧∇≦)
飾らなく、常にリラックスして自らをさらけ出せる
その強さ。
なかなかできないことだと思う
若くて初参戦だから、失うものは何もない、怖いもの知らずの力
確かにそうですが、若さや勢いだけで勝ちきれるほど、ゴルフのメジャータイトルは甘くない
やはりそこには、確固たる芯の強さが感じれたのでした
トップのアスリートから学ぶことはたくさんありますね〜
たくさんの喜びと感動、幸せな気持ちを与えてもらえたので
僕も見習って、理美容のプロとして
関われるたくさんの人に、喜びと幸せ感を感じてもらえるように
精進していきたいと思いました。
これから人生が変わるぐらいの変化が待ち受けてると思います
いろんな人が関わってきて、得られるものも大きいけど、失うものや我慢しなければならないことも出てくると思いますが、
自分らしさをもって変わらずに生き生きとしたプレーを続けてほしいな〜とそう思いますね。
本当におめでとうございます!
ってことで 今日はここまで!
最後まで見てくれて ありがとうございます♪