ロングでパーマ。その後のカラーは・・・

 

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ロングヘアーで念願のパーマ♫

 

 

を前回された　アイさん♫

その時のブログ

↓

いよいよ念願のパーマ♫完成〜♪( ´▽｀)【デジキュア】

 

パーマスタイルはたいへん好評だったようで♪

ノリもガッツポーズ(≧∇≦)

 

そしてそれから約１ヶ月半。

今日はカラーの日です♪( ´▽｀)

 

 

 

 

なるべくダメージは進ませたくないよね。。(^_^;)

 

綺麗なロングヘアーのアイさん。

しかし、ここまでくるには長い期間を必要としました（汗）

 

初めてご来店された時は

他店で無茶苦茶に梳かれた直後で。。

↓

スカれ過ぎからの生還！なるべくダメージ進まないように「泡ディゴ」で♪

 

いずれパーマをかけたいと聞いてたので

それに向けてヘアダメージをこれ以上進めないために

カラーはリタッチ、毛先の褪色は

「泡ディゴ」で対応してた。

 

 

大前提として

『髪は傷むと元には戻らない』

という不文律があるので

キープしつつ　状態が整うのを待っていた。

 

で　ようやく状態も落ち着いてきたので

前回念願のパーマと相まったわけです♪

 

本日ご来店の　Before

 

 

 

そして、本日のカラー。

正直なところを言うと

全体パーマをかけてるので　カラーは

根元のリタッチのみにしておいたほうが

髪の体力はキープできるわけです。

 

しかし

アイさん的には　ちょっと明るくしたい模様。。(^_^;)

 

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”アイさん”] ちょっとなんとなく明るくしたいんですよね〜(≧∇≦)[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”nori.jpg” name=”ノリ”] う、うん。。(^_^;) [/speech_bubble]

 

これ　何も考えずに全体カラーしたら

いっちゃん傷むやつやーん(◎-◎;)!!

 

せっかく前回いい感じでパーマしてるのに

それが崩れてしまっては　もったいない。。

なのでここは

 

「明るく（という印象に）したい」要望と

「ヘアダメージは抑えめで」という理想。

この一見矛盾しそうな２つを

うまいことｗ　叶えていきます(^^)

 

 

ポイントは「バランスよく明るく♪」

 

「明るく見せたい」時に大事なのは

全体明るければいい　ってわけではないってこと。

それじゃ　”明度差のない均一な明るい髪”なだけだし

おしゃれではないよね。

 

大事なのは

パッと見た第一印象が

「明るい雰囲気だな」と思われるようなカラー

ってこと。

アイさんもそれを望んでるでしょうからね〜

 

で　今回明るく見せる部分は・・・

 

スタイル表面と

下ろした時の毛先付近。

 

 

ハイライトで表面に明るいラインを作って

髪に陰影を与え、立体感をプラス♪

毛先はセクションカラーで

内側の髪の毛先を全体的にトーンアップ。

これで　今まで暗い印象だった部分を

なるべくダメージ少なく　明るくすることができるんです(^^)

 

では　仕上がり見てみましょう♪

こちら♫

 

After

 

 

 

ルンっ♪

 

 

ルンっ♪

 

 

はい可愛い〜♪( ´▽｀)

明・暗の陰影がついて

ロングパーマヘアーがより立体的に〜♫

 

 

ダメージも塗ったところだけなので

最小限に抑えられた♪( ´▽｀)

 

常にトータルで考えて

バランスよくヘアデザインしないとね(≧∇≦)

 

綺麗なデザイン、カラーには

髪のコンデションが不可欠ですからね♫

これからもいい状態　保っていきましょ〜♪( ´▽｀)

 

 

 

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